10月の誕生花 ハギ

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7月の誕生花 ニチニチソウ

7月の誕生花 ニチニチソウ

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ヒヤシンス

ヒヤシンス(ヒアシンス) 少し遠めから咲いている姿全体を

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某国の企み

 某国における超現実的国難対策会議は通称罰当たりプロジェクトと呼ばれる。メンバーは理想主義者から非人道的だと罵倒されることを、あえて承知の上で、覚悟を据えて、非人道の範疇に入りながらも、その中で最も人道にかなう方策を探ろうとしている。

 この国の国民は、もはや理想主義者の言葉を信じなくなっている。現実を良くすることに、彼らが無力であり、心の奥底からの声ではなく、自分たちの社会的立場を守ろうとする、ひとつの保守的社会勢力だと、冷めた目で見ている。

 一方で、現実主義に立った勢力による国の運営も、もはや手に負えない状態になりつつあり、超現実的な方策を探らなければならなくなっている。そのことは国民の中に、じわじわではあるが、理解されつつある。

 つらいことは強制できない。なら、自己責任による判断によらねばならない。ここまでは、さほど問題なく行きつくのだが、問題は判断能力の失われた人の人権擁護をどうするかだ。家族といえども、愛が強ければ強いほど、つらい判断はできないものだ。平気で「どうぞどうぞ」なんて言う家族がいれば、とんでもないことで、それだけで犯罪に等しく、それを根拠にすることはできない。

 現実的に、最も社会的負担の大きいのが判断能力を喪失した人々である。これは、どうしようもなく現実である。本人たちも正気であれば心苦しく、楽になりたいと思う可能性が高いに違いない。

 一瞬でもいい。自己責任による判断が可能にする。そんな薬ができないか。実際は、ほぼ近いところまで来ているものの、規制が厳しくて、ものにできていない。そんなことがありはしないか。それが、この罰当たりプロジェクトの検討事項のひとつになっている。

一罰百戒

 この国では、全国すべての都道府県で、所轄の警察署に、署長直属の特別班が置かれていて、病院や市役所からの安楽死に関わる情報は、すべてここに集約され処理される。ほとんどの案件は形式的な書類審査で流されるが、やはり人間のすることなので、中には悪意をもって企まれた可能性があるものもあり、捜査が行われ殺人事件として立件されるものもある。だが、それは一罰百戒として、ときおり世間に知らしめる程度で済まされている。

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